── キラキラ星は夢限大 ──

とあるオタクの備忘録。統一感ない気まぐれブログです。 @s_k_nj21

日々募る彼への感謝と想い

 1日遅れにはなりましたが、

 

中間淳太くん、入所15周年おめでとう!

 

2018年2月10日、淳太くんがジャニーズという世界に入って15年が経ちました。

人生の半分を淳太くんはアイドルとして過ごしてきたことになります。

 

アイドル、もとい、ジャニーズという世界は何とも厳しいもので先の見えない未来へ、夢を掴み取るため、ひたすらに突き進んでいかなければならない。

そして、ただ突き進めば必ず掴めるという保障もない。そんな世界だと思います。

 だからこそ、こうやって「おめでとう」とお祝いできることががどんなに幸せなことか噛み締めなければならないなと改めて思います。

 

淳太くんが厳しい環境で必死にもがき続けたからこそ、こうした今がある訳で……そう考えるとなんとも感慨深いです。

 

「私たちファンはステージを見ることは何度できても、決してステージからの景色を見ることができない。アイドルという限られた人にしか見られない景色がある。」かなりニュアンスですが、ある友人がそう言っていました。

本当にそうだなぁと思います。

私の勝手な想像ですが、

ステージから見える無数の光を、自分たちのための舞台で見てみたい。

そんな感情に突き動かされてきっと彼らはここまで突き進んできたのではないでしょうか。

 

KinKi Kidsのライブに行ってジャニーズに興味を持ったと言っていましたし、淳太くんもその一人でしょう。

 

いつも不思議に思うのですが、ジャニーズ事務所にいる人たちは偶然が重なって事務所入りしている人がたくさんいます。

なんというか、偶然よりも〝運命〟と言った方がいいのかな?

運命に引き寄せられるようにして、この世界に入って活動を始め、今では何百万人もの人を魅了する人間になってる。

 

淳太くんが台湾から日本に来た時、関東じゃなく関西だったこと、そして関西ジャニーズJrに入り、愛すべき仲間に出会ったことも全部、運命だったのかもしれません。

 そんな素敵な運命が重なって、今の『アイドル-中間淳太』がつくりあげられたのです。

 

もちろん、運命とかいうあやふやなものじゃなく、計り知れない努力や辛い経験、私たちには到底想像もできないような大きな壁に幼いながらに立ち向かった結果でもあります。

 

入所してすぐユニットに選ばれ、所謂出世コースだと思われ疎まれることも多かったでしょうし、一時期はうまく馴染めず苦しんだこともあったでしょう。

それでも16歳からずっと諦めずこの世界に身を置き、ついにはジャニーズWESTとしてデビューするまでに登りつめた彼は本当にすごいです。

 

この走り続けた淳太くんの15年間のアイドルとしての歴史はきっと、〝すごい〟という月並みな表現では片付けられないほどのものなはずです。

そして、これからも『アイドル-中間淳太』としての美しい歴史を刻み続けてくれるに違いありません。

 

 

彼が無数の光を一心に浴びて輝く姿を、私はこれから先何年もこの目でみていたいと思います。

 

自担がこの世界に飛び込んで活動し続けてくれたことへの感謝を忘れずに、アイドルとして輝き続けられる未来への道を、いっしょにつくっていけたらと思います。

 

 

そして、夢の舞台で堂々と煌めく『アイドル-中間淳太』としての姿を10年、いや、20年後も見せてください。

 

淳太くんのアイドル人生が、どうか楽しく、輝いていますように!

 

改めて、入所15周年おめでとう!これからも淳太くんらしく突き進んでいってください。

大好きです。