── キラキラ星は夢限大 ──

とあるオタクの備忘録。統一感ない気まぐれブログです。 @s_k_nj21

中間担が語る重岡くん

 突然だが、私は重岡君。いや、アイドル ー 重岡大毅が好きだ。

 

 

どうか、中間淳太くん大好きな私に重岡くんを語らせてほしい。

これは少し大げさかもしれませんが、私は今日のザ少年倶楽部を観て「きっと彼はアイドルになるべくして生まれてきたんだ」と心から思ったのです。グループのセンターで堂々と歌う姿は誰よりも輝いていて、目が離せなかった。

 

 

彼の何がこんなに私をゾクゾクさせ、なぜ無意識のうちにこんな自己満ブログまで書き始めてしまっているのか、それは誰もを魅了する彼のアイドル性のせいなのかもしれません。

 

 

 

私がジャニタレに求める絶対的要素として〝アイドル性〟があります。もちろんジャニーズ事務所に所属し、デビューしている時点でジャニタレが皆それを持ち合わせていることぐらい知っています。しかし、その中でも重岡くんはずば抜けていると私は思うのです。

 

 

 

アイドル性という単語一つでも人それぞれ連想するものは違うでしょう。

では、私が思うアイドル性とは何か。それは、自分を表現する力です。

いくら才能や技術があってもそれを表現出来なければ意味がない、輝けない。ありきたりだと思ったかもしれません。ですが、表現できない人は注目すらされないのです。アイドル界という厳しい世界を生き抜く中で必要不可欠であり、最も重要な要素だと思っています。

 

アイドルは眩しいくらいにキラキラしているし、アイドルだけじゃなくとも自分を精一杯表現している人は誰でもキラキラして見えます。

 

 

重岡くんは眩しいくらいに光を放つ……まるで真夏の太陽のように。

私は彼のアイドル性は素質や才能とかいう甘っちょろいもので創り上げられたものじゃないと思っています。1%くらいはそれが関係しているかもしれません。しかし、残り99%はどうすれば自分がうまく表現できるか、研究に研究を重ねた努力の結晶 ─ 〝重岡君の魂〟であると思うのです。それはMyojoの10000字インタビューやメンバーが語る重岡くんの印象等様々なエピソードからうかがえます。実際、普段はおちゃらけてみえるけれど、実は仕事人というギャップに私達オタが惹かれていることは言うまでもありません。

 

私は彼の仕事にかける熱量、姿勢全てが美しいと思うし、大好きです。

 

 

 

 

また、彼のアイドル性の高さ示す要素はまだたくさんあります。

その中で私が最も推すのは、なんと言ってもあの笑顔。

笑ったらできる窪みに、白い歯、片方曲がる眉毛とおちる要素がいくつも揃った笑顔は天下一品 であり、重岡くんの最強の武器です。

私の中でアイドル力とパフォーマンス力は全くの別物で、表情というのは後者に入るのですが、彼はその武器を上手く使うという点、つまり前者において長けています。

 

彼は曲中、絶妙なタイミングで笑います。というより微笑むのほうが表現として正しいかもしれませんね。Lovely Xmas、ボクら など思い当たるシーンはたくさんあるのではないでしょうか。

私は重岡くんが歌うときの表情がたまらなく好きで、みているだけでアイドルエネルギーを過剰摂取しているような気になれるし、私の心を満たしてくれます。

彼はたったひとつのパートでもコロコロ表情が変わります。笑ったり、何ともいえない顔をしたりと見ていて飽きない。誰が見てもザッ、アイドル!という歌い方。その姿はまさに不動のセンターで、その姿が私の心を掴んで離してくれません。

 

 

カッコイイ曲やしっとりとしたバラード曲で一人だけ楽しそうに笑うところも好きです。つい最近だとBelieverがいい例だと思います。本人曰く、楽しいから笑うそう。最もな理由ですね。

本当に重岡くんらしい。

それが計算なのか、本心なのかは分からないけれど素敵で目を引くし、気を抜くと心を持っていかれてしまいそうで怖い。

私は彼は自分のアイドル像というものををはっきりと持っていると思うのです。

きっと大きな壁や荒い波にもまれながら創り上げてきたであろうそのアイドル像は揺るぎないもので、いつも私達を虜にします。

照史くんや淳太くん他メンがそれをやめさせようとしないのも、それが重岡大毅の〝らしさ〟であり魅力であることを知っているからだと勝手に解釈しています。

 

 

 

何度でも言いますが、今日の少クラは圧巻でした。センター重岡大毅という存在が輝いていた。アイドルという職業が天職と言わんばかりの輝きっぷり。 結局、なぜ目が離せなかったのかという疑問に対しては〝アイドル性〟というぼんやりした答えしかでませんでしたが、それでもいい。

あいにく私は魅力を全て文字で表現できるほどの文章力と語彙力は持ちあわせていないし、なにより、重岡大毅というアイドルが簡単に文字で語れるほど薄っぺらい訳がありません。

 

 

これからも重岡君には熱く燃える太陽ように、時に行先を導く一本の光のように……自分らしさを貫いてほしい。

そしてジャニーズWEST、ジャス民を照らし続けてほしい。

眩しいくらいに